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和歌山市立 和歌山市立有吉佐和子記念館
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wakayama city Ariyoshi Sawako Memorial Museum
有吉佐和子記念館
和歌山市立

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当施設には玄関とは別に、ゆずりあい駐車スペース及びスロープ入口がございます。
そちらをご利用ください。
館内は、日本家屋となりますので靴を脱いで上がっていただいています。
できれば、館内用車いすに乗り換えていただきたく存じます。
乗り換えが困難な場合は、車輪を拭かせていただきます。
いずれにしても入口インターホンでお呼びくだされば
スタッフが対応させていただきます。
尚、2階(エレベータあり)に書斎と茶室を再現した展示室がございますが
畳の部屋となっていますので、廊下からの見学とさせていただいていますこと
ご了承いただきたく存じます。
それでは
ご来館をお待ちしております。
お気をつけてお越しくださいませ。
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有吉佐和子の生涯
1931年(昭和6)	1月20日和歌山市に生まれる。
1935年(昭和10) 4歳	母の実家(和歌山市)から東京へ転居。
1937年(昭和12) 6歳	銀行員の父の赴任によりジャワ(インドネシア)に一家で移り、現地の日本人小学校へ入学。
1939年(昭和14) 8歳	一時帰国し、木ノ本村立木本小学校(現和歌山市立木本小学校)へ通う。和歌山の青い川に感動。
1941年(昭和16) 10歳	日本に帰国。
1943年(昭和18) 12歳	東京の根岸小学校卒業。
1945年(昭和20) 14歳	疎開し、県立和歌山高等女学校(現・県立桐蔭高等学校)に通う。
1947年(昭和22) 16歳	東京の光塩高等女学校(現:光塩女子学院)に転入。在学中にカトリック受洗。
1948年(昭和23) 17歳	学制改革により都立第五女子新制高等学校(現:東京都立富士高等学校)に転入。
1952年(昭和27) 21歳	東京女子大学短期大学部英語科卒業。
1954年(昭和29) 23歳	「落陽の賦」(同人誌「白痴群」)発表。
1956年(昭和31) 25歳	「地唄」が「文学界」新人賞候補、芥川賞候補となる。
1957年(昭和32) 26歳	「白い扇」(「キング」)が直木賞候補となる。「石の庭」が第12回芸術祭テレビ部門奨励賞を受賞。『処女連禱』(三笠書房)。『まっしろけのけ』(文藝春秋新社)
1958年(昭和33) 27歳	新作浄瑠璃「ほむら」が第13回芸術祭文部大臣賞を受賞。
1959年(昭和34) 28歳	『紀ノ川』(中央公論社)。ニューヨークのサラ・ローレンス・ カレッジに留学。
1960年(昭和35) 29歳	『私は忘れない』(中央公論社)
1963年(昭和38) 32歳	長女・玉青を出産。『香華』(中央公論社)が第1回婦人公論読者賞、第10回小説新潮賞を受賞。『助左衛門四代記』(文芸春秋新社)。『有田川』(講談社)。『連舞』(集英社)
1964年(昭和39) 33歳	『非色』(中央公論社) 
1966年(昭和41) 35歳	『日高川』(文芸春秋新社)
1967年(昭和42) 36歳	『華岡青洲の妻』(新潮社)がベストセラーとなる。第6回女流文学賞を受賞。舞台化(脚本・演出)を手がける。『乱舞』(集英社)
1970年(昭和45) 39歳	『出雲の阿国』(中央公論社)が第20回芸術選奨文部大臣賞を受賞。和歌山県民文化会館の柿落としで「華岡青洲の妻」を公演。『かみながひめ』(ポプラ社)。戯曲集『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(中央公論社)
1972年(昭和47) 41歳	『恍惚の人』(新潮社)がベストセラーとなる。「ふるあめりかに袖はぬらさじ」初演。
1974年(昭和49) 43歳	パリで有機農業国際会議に参加。「複合汚染」を朝日新聞に連載。
1975年(昭和50) 44歳	『複合汚染』上下巻(新潮社)がベストセラーとなる。ミュージカル「山彦ものがたり」を作・演出。
1978年(昭和53) 47歳	『和宮様御留』(講談社)がベストセラーとなる。
1979年(昭和54) 48歳	『和宮様御留』が第20回毎日芸術賞を受賞。取材のため各地の離島へ。
1981年(昭和56) 50歳	「華岡青洲の妻」が中国で公演。劇団に同行。
1982年(昭和57) 51歳	『開幕ベルは華やかに』(新潮社)
1984年(昭和59) 53歳	ウェールズ大学日本学大会のゲスト講演のため、イギリスへ。8月30日、急性心不全のため、杉並の自宅で永眠。
有吉佐和子の生涯
1931年(昭和6)	1月20日和歌山市に生まれる。
1935年(昭和10) 4歳	母の実家(和歌山市)から東京へ転居。
1937年(昭和12) 6歳	銀行員の父の赴任によりジャワ(インドネシア)に一家で移り、現地の日本人小学校へ入学。
1939年(昭和14) 8歳	一時帰国し、木ノ本村立木本小学校(現和歌山市立木本小学校)へ通う。和歌山の青い川に感動。
1941年(昭和16) 10歳	日本に帰国。
1943年(昭和18) 12歳	東京の根岸小学校卒業。
1945年(昭和20) 14歳	疎開し、県立和歌山高等女学校(現・県立桐蔭高等学校)に通う。
1947年(昭和22) 16歳	東京の光塩高等女学校(現:光塩女子学院)に転入。在学中にカトリック受洗。
1948年(昭和23) 17歳	学制改革により都立第五女子新制高等学校(現:東京都立富士高等学校)に転入。
1952年(昭和27) 21歳	東京女子大学短期大学部英語科卒業。
1954年(昭和29) 23歳	「落陽の賦」(同人誌「白痴群」)発表。
1956年(昭和31) 25歳	「地唄」が「文学界」新人賞候補、芥川賞候補となる。
1957年(昭和32) 26歳	「白い扇」(「キング」)が直木賞候補となる。「石の庭」が第12回芸術祭テレビ部門奨励賞を受賞。『処女連禱』(三笠書房)。『まっしろけのけ』(文藝春秋新社)
1958年(昭和33) 27歳	新作浄瑠璃「ほむら」が第13回芸術祭文部大臣賞を受賞。
1959年(昭和34) 28歳	『紀ノ川』(中央公論社)。ニューヨークのサラ・ローレンス・ カレッジに留学。
1960年(昭和35) 29歳	『私は忘れない』(中央公論社)
1963年(昭和38) 32歳	長女・玉青を出産。『香華』(中央公論社)が第1回婦人公論読者賞、第10回小説新潮賞を受賞。『助左衛門四代記』(文芸春秋新社)。『有田川』(講談社)。『連舞』(集英社)
1964年(昭和39) 33歳	『非色』(中央公論社) 
1966年(昭和41) 35歳	『日高川』(文芸春秋新社)
1967年(昭和42) 36歳	『華岡青洲の妻』(新潮社)がベストセラーとなる。第6回女流文学賞を受賞。舞台化(脚本・演出)を手がける。『乱舞』(集英社)
1970年(昭和45) 39歳	『出雲の阿国』(中央公論社)が第20回芸術選奨文部大臣賞を受賞。和歌山県民文化会館の柿落としで「華岡青洲の妻」を公演。『かみながひめ』(ポプラ社)。戯曲集『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(中央公論社)
1972年(昭和47) 41歳	『恍惚の人』(新潮社)がベストセラーとなる。「ふるあめりかに袖はぬらさじ」初演。
1974年(昭和49) 43歳	パリで有機農業国際会議に参加。「複合汚染」を朝日新聞に連載。
1975年(昭和50) 44歳	『複合汚染』上下巻(新潮社)がベストセラーとなる。ミュージカル「山彦ものがたり」を作・演出。
1978年(昭和53) 47歳	『和宮様御留』(講談社)がベストセラーとなる。
1979年(昭和54) 48歳	『和宮様御留』が第20回毎日芸術賞を受賞。取材のため各地の離島へ。
1981年(昭和56) 50歳	「華岡青洲の妻」が中国で公演。劇団に同行。
1982年(昭和57) 51歳	『開幕ベルは華やかに』(新潮社)
1984年(昭和59) 53歳	ウェールズ大学日本学大会のゲスト講演のため、イギリスへ。8月30日、急性心不全のため、杉並の自宅で永眠。
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当施設には玄関とは別に、ゆずりあい駐車スペース及びスロープ入口がございます。
そちらをご利用ください。
館内は、日本家屋となりますので靴を脱いで上がっていただいています。
できれば、館内用車いすに乗り換えていただきたく存じます。
乗り換えが困難な場合は、車輪を拭かせていただきます。
いずれにしても入口インターホンでお呼びくだされば
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尚、2階(エレベータあり)に書斎と茶室を再現した展示室がございますが
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それでは
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来館のご案内

記念館へのアクセスマップ
名称
和歌山市立有吉佐和子記念館
所在地
〒640-8204
和歌山県和歌山市伝法橋南ノ丁9番地
駐車場
8台/ゆずりあい駐車場 1台
お問い合わせ
073-488-9880
memorial@ariyoshi-sawako.jp
 
  • 開館時間
    9:00~17:00
  • 休館日
    水曜日(祝日の場合は翌日)
    年末年始(12月30日~1月3日)

  • 入館料
    無料
  • 交通案内
    [南海和歌山市駅からお越しの場合]
    徒歩(約5分)
    [JR和歌山駅からお越しになる場合]
    ●バスの場合
    和歌山バス「南海和歌山市駅ゆき(約15分)」
    下車➡徒歩(約5分)

    ●電車の場合
    「南海和歌山市駅ゆき(約10分)」
    下車➡徒歩(約5分)

© 2022 Wakayama City Ariyoshi Sawako Memorial Museum

HP製作:一般社団法人クリエイターズ